出版社内容情報
(編集中)
内容説明
世界を舞台に「書道パフォーマンス」を行う“墨筆士”は、平凡な毎日を、どのように輝くステージに変えたのか。
目次
プロローグ(海外を訪れて続けてきた書道パフォーマンス;スノボ好きだった学生から“チャラリーマン”へ ほか)
第1章 “チャラリーマン”がなぜ書家になれたのか(ある日突然、書の中に現れた“龍”;ファッション、スノボ、バイトにはまった学生時代 ほか)
第2章 師匠との出会いが、人生の扉を開けてくれた(師匠と呼べる人との出会いで何かが変わる;自分が体験したことを素直に語ってみる ほか)
第3章 縁は結ぶもの、チャンスはつかむもの(サーフィンには人生の要素が詰まっている;初めて人前で披露した書道パフォーマンス ほか)
第4章 目の前にある自分の“宝もの”を見つけよう(チャンスをつかむには、“今”最善のことをしてみる;心にひっかかったら、引かずに一歩踏み出してみる ほか)
著者等紹介
小林龍人[コバヤシリュウジン]
1976年埼玉県生まれ。墨筆士。東洋大学卒業後、スポーツ系の専門学校、外資系マーケティングリサーチ会社など職を転々とするが、2006年30歳の誕生日を機に退職。20年ぶりに筆をにぎり、路上で言葉を書き始める。試行錯誤の末、筆を回転させながら書く独自の書法を確立し、人前で書をしたためる「書道パフォーマンス」を、国内をはじめ、イタリア、アラブ首長国連邦、フランス、アゼルバイジャンなどでおこない、大きな話題を集める。また、「立体書アート」の創始者として、新しい書の形に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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