内容説明
ANA初の「65歳定年まで飛び続けた伝説の客室乗務員」が8000人のCAたちに伝えてきた、清潔にまっすぐと生きるヒント。
目次
はじめに(続けることは、尊いこと;靴をはき替える変化もいい、同じ靴をはき続ける変化もいい ほか)
第1章 慣れすぎない自分でいる(ラストフライトは「普段どおり」;続けるために、ところどころにアクセントを置く ほか)
第2章 変化をくれる「風」に吹かれる(あまり構えず「スモールトーク」を第一に;「感じのいい接し方」を伝染させていく ほか)
第3章 半径一メートルから日常を整える(「スケジュールどおり」をこなすことから始める;いつでも「次に使う人」のことを考える ほか)
第4章 心の翼を広げなさい(押し寄せる「新しいもの」を、ためらわずに試す;本当に大切なことはマニュアルにない ほか)
著者等紹介
大宅邦子[オオヤクニコ]
1953年生まれ。ANA初の「65歳定年まで飛び続けた客室乗務員」。1974年に入社後、国際線立ち上げのプロジェクトチームに参加。ANAの成長とともに、おもに国際線ファーストクラスで空の上のおもてなしを提供。滞空時間は3万時間超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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