名医が実践する脳が変わる超・瞑想

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名医が実践する脳が変わる超・瞑想

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763137678
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

カンタンなのに、効果がすごい!
1万人の脳を見た脳科学者による、
脳が活性化する、脳科学的「瞑想」のすすめ。

1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。

内容説明

カンタンなのに効果がすごい!ほんの1分で思考がクリアに!1万人の脳を見た脳科学者の結論。脳がいちばん活性化するのは脳科学的「瞑想」です!

目次

序章 脳科学的「瞑想」のすすめ―あなたは、自分の脳の可能性をまだ知らない
第1章 生きる力が湧いてくる瞑想―世界の「見え方」が変わると、人生はもっと豊かになる
第2章 自分に自信がもてるようになる瞑想―「記憶」を正しく扱うと、精神的に強くなる
第3章 悩みに負けない脳をつくる―悩みとは「脳が前進したがっている」症状である
第4章 脳に「切り替えスイッチ」をつくる瞑想―脳のオンとオフを思い通りに操るために
終章 脳科学的瞑想は、薬不要の治療になる―脳番地を使いこなす「瞑想」という治療

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。幼少期より精神統一に興味をもち、14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700か所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD注意欠陥多動性障害、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後は、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、子どもから超高齢者まで1万人以上を診断、治療を行う。慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳トレ処方を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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チャー

19
脳内科医の著者が脳の働きに合わせた瞑想法を紹介した本。視覚や聴覚、思考などの機能によって脳の働く部位が異なるという視点から、活用したいことに合わせた瞑想方法や行動が記されている。酸素を十分に脳に行き渡らせるために新鮮な空気を十分に取り込む深呼吸は重要。満腹時の何も考えられないときは、雑念や不安などもなく、ありのままの自然を見る視覚の瞑想に向いている。人間の目は見たいと思ったものしか見ないが、写真を見て情景をイメージすることも視点を変えることに効果的。一日の振り返りが自分を客観視することにつながる。2024/07/05

Aya

2
脳内医が、脳は自分の意志で変えることができると説いている視点に興味を持った。脳を見れば、その人がどのように生きてきたかがわかり、脳は自分で成長させて使いこなすことができるらしい。具体的に様々な瞑想方法が紹介してあり、脳の機能と身体の仕組みが繋がってきることがわかって面白い。2022/06/05

まこ

1
脳を鍛える瞑想法を知る目的で本書を読んだ。目次を読む限りはそのための道筋として視界・理解・思考の脳番地を鍛える方法を知れば達成できると予想。結論、全ての脳番地は密接に関わっており、いくつかの実践的な瞑想が良いらしい。それらが脳科学的瞑想であり、実践することでまだ見ぬ自分の可能性に出会える。悩みを持つ方には薬不要の治療であり、脳のポテンシャルを引き上げたい方にとっては努力以上の地頭力引き上げに繋がる。さらに知りたいのは自身に足りない脳番地はどこなのか、この方の脳診断受けに行こうと決めた。2025/02/23

あすか

1
悩むのは脳に未熟な部分があるから。 意識を自分に向けて悩みやイライラから気を逸らすこと。 悩みを巾着に入れてぎゅっと閉じておく、鍵付きの箱に入れて脳の奥底へしまっておく。 2023/06/04

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