出版社内容情報
(編集中)
内容説明
NASA火星探査車プロジェクトで活躍した科学者が明かす「憧れの仕事に就く」「事業を拡大する」「画期的な新製品を開発する」など、仕事・人生で偉大な飛躍を実現するための思考法。Inc.com「6 Business Books You Need to Read in 2020」選出!
目次
1 発射(不確実でも飛び立て―不確かさがもつ強い力;第一原理から判断する―画期的なイノベーションを生み出すもの;思考実験で解決する―頭を柔らかくしてブレイクスルーに火をつける方法;ムーンショット思考―達成が難しそうな壮大な目標を立てる)
2 加速(質問を変えろ!―物事の本質をとらえ直し、よりよい答えを導き出す方法;方針転換の力―真実を見つけ、より賢明な判断をする方法;飛ぶようにテストし、テストした通りに飛ばせ―新製品の投入や就職面接を成功させる方法)
3 達成(失敗は成功のもと―失敗を成功に変える方法;成功は失敗のもと―なぜ成功がロケット科学史上最大の悲劇をもたらしたのか)
エピローグ―新世界
著者等紹介
ヴァロル,オザン[ヴァロル,オザン] [Varol,Ozan]
ロケット科学者としてNASA火星探査車プロジェクトのオペレーション・チームに参加、その後、ルイス・アンド・クラーク・カレッジ法学教授となり受賞歴もある。また、作家、ポッドキャスト・ホストとしても活躍している。イスタンブールに生まれ、アメリカに渡りコーネル大学で天体物理学を専攻、2003年前述のNASAのマーズ・エクスプロレーション・ローバー・プロジェクトで活躍した。講演家としても人気で、ラジオ、テレビのインタビュー経験も豊富。大企業、非営利団体、政府機関のさまざまな規模の聴講者を対象に基調講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しばにゃん
茶屋博紀