出版社内容情報
「部下が思うように動いてくれない」「社員の定着率が悪い」等に悩む経営者・幹部・管理職、そして起業したい人も必見!どうすれば大切な人材が辞めずに成長を続け、力を発揮できるような組織が作れるのか。一人さん流「経営の極意」を実践した著者の会社の飲食部門では、「3年以内に辞めていく人が50%以上」という業界平均の中、離職率5%未満という驚異的な数字を残し、業績も大きく向上。その過程でいったい何をしたのか?ヒントとなった一人さんの言葉を具体的に提示しながら、余すところなく公開します。
内容説明
「一人さんの教え」を“経営”に活かしたら?「良いことは強制」しながらも社員を「変えない」で「育てる」ノウハウと、業績を上げるための仕組みづくりを初公開!一人さんからの特別寄稿「これからの経営者へ」付き。
目次
第1章 任せられる幹部・管理職の育て方(離職率5%未満の会社;「愛あるワンマン経営」が会社を救う ほか)
第2章 リーダーに必要な精神論(リーダーが変われば部下も変わる;あなたは部下を認めていますか? ほか)
第3章 次世代リーダーのための成功術(目の前の人を大切にするのが「人脈作り」の第一歩;人脈とは仲間のこと ほか)
第4章 これからの経営者へ“特別寄稿”(斎藤一人)(これからは戦国時代のようになるよ;値決めをするときにいちばん大切なこと ほか)
著者等紹介
尾形幸弘[オガタサチヒロ]
北海道札幌市生まれ。完全歩合制の営業職でトップセールスとなり、その後、兄の経営する居酒屋で2年半修行し、独立。思っていたように売上が上がらず悩んでいたとき、生涯納税額日本一の大商人、斎藤一人さんの本と出会う。一人さんの人生哲学、経営論に惚れ込み、店づくり、人づくりを展開すると、売上が大幅にアップする。2005年に一人さんとの面会が実現し、そこから長年にわたって数々の教えを伝授される。飲料事業や米事業など、他の事業も連年で黒字を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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