出版社内容情報
「考え抜く力」を深め、「課題と解決法」を見抜く力を養うすべての思考法のエッセンスを凝縮。
内容説明
「浅い思考」でよしとしていないか?現役・京大デザイン学教授が伝授!「考え抜く力」を深め、「課題と解決法」を見抜く力を養うすべての思考法のエッセンスを凝縮した究極の「思考の書」。
目次
Introduction 「浅い思考」でよしとしていないか?
第0章 DEEP THINKINGの極意―「深い思考」の正体を知る
第1章 なぜ「鉛筆で記す人」は「できる人」っぽいのか?―「実感」と「物のコトワリ」に迫るDEEP THINKING
第2章 「わかりやすい説明」に数字は要らない―「説明」と「数字」をめぐるDEEP THINKING
第3章 鉛筆を持つ者だけが「たどる力」を手に入れる―「プロセス」と「経験」にまつわるDEEP THINKING
第4章 「必要なもの」を抜く1本の勇気―「発想力」と「本質」についてのDEEP THINKING
Conclusion 思考を深める京大式マインド・セット
著者等紹介
川上浩司[カワカミヒロシ]
京都大学デザイン学ユニット特定教授、博士(工学)。専門はシステムデザイン。1964年島根県出身。京都大学工学部在学中に人工知能(AI)など「知識情報処理」について研究し、同修士課程修了後、岡山大学で助手を務めながら博士号を取得。その後、京都大学へ戻った際、恩師からの「これからは不便益の時代」の一言がきっかけで「不便がもたらす益=不便益」について本格的に研究を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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