チャーム・オブ・アイス―フィギュアスケートの魅力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784763136251
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0095

内容説明

フィンランドの人気作家、カメラマンたちが目の当たりにした、フィギュアスケートの神髄。世界各国100名以上の選手、コーチ、振付師、審判が描く氷上の奇跡のすべて。

目次



痛み
プレッシャー
正当性
スタイル
パワー
魅力

著者等紹介

レヘトライネン,レーナ[レヘトライネン,レーナ] [Lehtolainen,Leena]
フィンランドの大人気作家。長年フィギュアスケートのファンでもあり、2000年よりフィンランドのフィギュアスケート専門誌『Taitoluistelu』にも執筆

パーソネン,エリナ[パーソネン,エリナ] [Paasonen,Elina]
スポーツジャーナリスト兼カメラマン。フィンランドの新聞『Aamulehti』のニュースデスク。2017年1月にフィンランドのスポーツジャーナリズム賞を受賞。家族は4代にわたってフィギュアスケートに関わる。シンクロナイズド・スケーティングの強豪チームの一員として国内チャンピオンに複数回輝き、2001年世界選手権優勝

ヴィータネン,カイサ[ヴィータネン,カイサ] [Viitanen,Kaisa]
フリーランスのジャーナリスト。フィギュアスケートを習う子どもたちの母親としても競技に関わり、フィンランドフィギュアスケート連盟の活動にも携わる。フィンランドのフィギュアスケート専門誌『Taitoluistelu』編集長

堀内都喜子[ホリウチトキコ]
長野県出身。フィンランドのユヴァスキュラ大学大学院でコミュニケーションを専攻し修士号取得。帰国後は都内のフィンランド系機械メーカーに勤務する一方、ライター、通訳、翻訳家、取材コーディネーターとしても活動。2013年よりフィンランド大使館広報部に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

5
美しい写真満載で、寝る前に佳い夢見られるように枕許に(持ち歩くにはちと重いし)。ロシア4回転ガールズの前、2016年から、あまりに変化したことを今更ながら。ビットさんどうですかね?カップル多めで◎2022/04/22

月華

5
図書館 2017年10月発行。フルカラー。原作は、フィンランドです。個人的には、真央ちゃんのインタビューが載っていたのがうれしかったです。翻訳ものだからか、初めて見るインタビューに思いました。182ページには四季になぞらえた真央ちゃんのスケート人生が語られていました。アイスダンスとペアのインタビューが多く感じれたのが日本とは違うように思いました。2018/04/30

ときわ

2
著者はミステリ作家で、私は小説を読んだことがある。フィギュアスケートを扱ったもので、面白かった。今まで海外の人が書いたフィギュアスケート本は読んだことがなかったのだが、読んでみた。すごくたくさんの選手を取材しているが、たぶん日本で出版することも最初から想定していたのだろう。日本選手も多く登場する。書いているのが海外の方だからか、本職が作家だからなのかは分からないが、読んだいて今までの本と違うなと感じた。素敵な写真を見て文を読んでいると、まるでテレビの海外ドキュメント番組を見てる感じになった。2017/11/19

sasara

1
祝 羽生結弦さん五輪連覇。フィンランドから美しく誇り高きフィギュアスケーターの写真集。羽生結弦、浅田真央、宇野昌磨、高橋大輔、安藤美姫、鈴木明子など世界トップのスケーターが輝く素敵な写真集。2018/02/25

おかーきゃん

1
図書館本2018/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12308411
  • ご注意事項