内容説明
全身が麻痺してしまった僕に、男の“声”が聞こえた。声の主は天使か?悪魔か?はたまた神なのか?メキシコで180万部突破、実体験に基づいた衝撃のスピリチュアル小説!この本を通してあなたも、自分の「心の案内人」に出会えるかもしれない。
著者等紹介
ディルバル,アナン[ディルバル,アナン] [D´ilvar,Anand]
自己啓発分野を中心に30冊以上の著作をもつメキシコ人作家。講演やセミナー活動も20年以上にわたり精力的に行っており、メキシコに自己研修センターを設立し主宰している
乾隆政[イヌイタカマサ]
1963年生まれ。天理大学外国語学部イスパニア学科卒業後、3年間のマドリッド・コンプルテンセ大学への留学を経て、東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。スペインへの留学や中南米諸国の旅を通して知見を得る。現在は法政大学、東洋英和女学院大学非常勤講師を務めつつ、多くの日西間翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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☆こまトゥーゆ☆
3
実話だったのか____違った。前半は何だかリアリティを感じなくて ふーん的だったけれど 終盤からは感情移入できて この時間を大切にしよう。伝えたいこと 伝えようって思った。だからってもう遠くなってしまった人に想いを伝えてどうするんだ?って思いもあるけれど。2017/10/27
かめあい
2
出来事は変えられないが起きた出来事に対する見方、自分の頭の中は自分でコントロールできる。 自分を幸せにする考えを選んで生きようと思った。2017/09/20
sai
1
心の案内人との話し合い、身動きが取れずに意識がある中で知る家族のこと。展開にドキドキした。 思ってるより自分は何でも出来るのに知らないうちに雁字搦めにしてるんだなって思えた。大丈夫だよ、だから囚われないでって言われてるみたいで何だかすとんと荷が降りる気持ちになった。 〜人は幸せになるために何かが必要だと考えている、必要なものはもう全て持っていることに気づかずに。 自分の人生は何かを始めようという時にスタートするのではなくて、今生きているこの一瞬である。人生は今この瞬間はこの本を読んでいるところにきている〜2019/01/13
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