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出版社内容情報
本書では、世界的大企業で管理職を務め、チームをまとめあげてきた著者が、ひとつひとつその思い込みを解きほぐしながら、部下や後輩、上司からも「この人なら」と慕われる女性リーダーになるための方法を伝授します。
内容説明
「4つの思い込み」を手放せば、うまくいく!外資系企業で2000人のチームを率いた著者が教える、「初めてリーダーになっちゃった」女性のための教科書。
目次
第1章 いつも「強いリーダー」でなくてはいけない、という思い込みを捨てる(「リーダーになりたくない」―その気持ちの奥にある本当の理由;リーダーのスタイルは一つでなくてもいい ほか)
第2章 いつも「優秀なリーダー」でなくてはいけない、という思い込みを捨てる(「リーダーになったら嫌われる」なんて思わなくて大丈夫;「人からどう見られるか」「優秀かどうか」は気にしなくていい ほか)
第3章 いつも「コミュニケーションが完璧なリーダー」でなくてはいけない、という思い込みを捨てる(話すとき、伝えるときには女性だからと力みすぎない;コミュニケーションの目的とは、相手に行動を起こしてもらうこと ほか)
第4章 いつも「自分をコントロールできるリーダー」でなくてはいけない、という思い込みを捨てる(必要ならばときには怒ったり泣いたりしてもかまわない;トラブルが起きたときにはあえて感情を出して交渉する ほか)
第5章 まずは自分へのリーダーシップを発揮しよう(自分ががんばっていることを一番知っているのは自分;仕事は「人生の時間を削るもの」ではなく「楽しいもの」 ほか)
著者等紹介
佐々木順子[ササキジュンコ]
兵庫県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、1983年に日本IBM株式会社に入社。2007年に執行役員となる。また、IBMアジア統括部署であるIBMアジア・パシフィック本部や、IBMチャイナへ出向し、グローバルな環境で女性管理職として活躍。特に、IBMチャイナでは2000人の中国人のチームを率いた。2011年に日本マイクロソフト株式会社へ入社し、執行役員及びカスタマーサービス&サポートのゼネラルマネジャーとなる。株式会社WEIC、ファイア・アイ株式会社を経て、現在は外資系企業の日本法人社長を務めるかたわら、講演や研修などを積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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