出版社内容情報
脳神経外科医のとして39万人以上を診断した著者が開発した全く新しい「神経若返り」健康法。
内容説明
神経が若返ると、カラダがよみがえる!39万人を診た名医のすごい健康法!
目次
序章 長生きする人と早死にする人は神経がちがう
第1章 神経が若返ると、すべての不調が治り出す!
第2章 あらゆる不調を招く3つの神経トラブルとは
第3章 実践!たった2つの神経クリーニング法
第4章 超簡単!毎日神経が若返る11習慣!
第5章 神経こそが心の正体である
著者等紹介
工藤千秋[クドウチアキ]
脳神経外科医。1958年長野県出身。くどうちあき脳神経外科クリニック院長。「脳と心の正体を突き止めたい」との思いから脳神経外科医を志し、鹿児島市立病院救命救急センター、労働福祉事業団東京労災病院脳神経外科、イギリスのバーミンガム大学脳神経センターなどで脳神経外科を学ぶ。イギリス留学時代には、「不治の病」とされていた「パーキンソン病」の外科的治療の道を切り開くために、師であるE.R.ヒッチコック教授と奔走する日々を送った。2001年に「くどうちあき脳神経外科クリニック」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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eirianda
13
加齢や無理を重ねたりしてどうも自律神経が不調。精神バランスも崩れがちで、うつうつするので、古書店でこの本を見つけ衝動的に購入。軽い運動と顔揉みと姿勢という簡単なことで、毎日楽に過ごせるなら、やってみようかな。ウォーキング始めてから偏頭痛も治ったし。自動思考が最近止まらないのだけど、「考えない、考えない…」と10回唱える、っていう提案もしっくりくるし。2017/08/26
箱入り嫁
4
神経が若返るといいことがたくさん! 若い神経を手に入れるには、いまある神経を磨かないといけないそうです。 普段の生活に取り込んで継続していきたいと思います。 『顔もみ』『姿勢』『話す』『笑う』 がキーワード。 http://aquamarine1956.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-d4ea.html2017/03/28
ダミアン
3
図書館で借りた。 ホムンクルス人形の姿、よく覚えておこう。2017/06/04
あお
2
顔もみ、やってみよう。2017/04/09
Kei
2
身内の神経の不調のために手に取った本。脳を発電所、内蔵や筋肉を各家庭、血管を水道管、神経を電線と例えて、分かりやすく説明されていた。神経クリーニングの方法は簡単な2つの動作をメインに、あとはいくつかの応用、日常に取り入れると良い習慣があり、どれも取り組みやすいので実用的だなと思う。なかなか注目することのない神経について学べる良い内容だった。2017/03/24