出版社内容情報
サンリオで過去最高の営業利益を出し、LINEの上場を牽引する著者が教える、どこに行っても通用する力の身につけ方。
内容説明
人口知能発達、大不況、グローバル時代―どんな未来がきても選ばれる人になれる!サンリオ、LINEなどで活躍の著者、最新刊!成長が実感できる練習法。
目次
1 自分を磨く1時間をつくり出そう
2 「どこに行っても通用する思考法」を手に入れよう
3 どんな仕事でも役に立つ「市場を見る目」を養おう
4 いつでも転職できる力を身につけよう
5 「人」を中心に可能性を広げよう
6 未来を切り拓くための「勉強」をしよう
7 自分を豊かにするコンディショニングをしよう
著者等紹介
鳩山玲人[ハトヤマレヒト]
1974年生まれ。鳩山総合研究所代表取締役。スタンフォード大学客員研究員。元サンリオ常務取締役。青山学院大学を卒業後、三菱商事に入社。2008年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。同年、サンリオに入社。サンリオで海外事業を拡大し、サンリオメディア&ピクチャーズ・エンターテインメントのCEOとして映画事業にも従事し、2016年6月に退任。DeNA、LINE、ピジョン、トランスコスモスの社外取締役を歴任。現在、シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるSOZO VENTURESのベンチャーパートナーや、YouTuberを束ねるUUUMのアドバイザーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コービー
4
読書メモ◼️会社に入社したら、自分の部署にあるファイルやマニュアルをすみからすみまで読んでみるとよい。そうすると、基本的なデータ頭に入り仕事が理解しやすくなる。◼️会社の売上や利益剰余金なども覚えておくべき。◼️時間ができたら『新しいビジネスプラン』を考えてみる。例えば『あの部署に異動になったらこんなことをやってみたい』など。◼️AとBのどちらかで迷ったら、それぞれの利点や欠点を出してみる。例えば『旅行先、会社選び』など。◼️仕事のミスを減らすのに有効なのが『プロセスを短く分けてその都度確認をすること』2021/01/31
calla
1
感覚に頼らず数字で判断する癖をつける 会いたい人には自分から積極的にアポを取る 学んだことを言語化して整理する セミナーの予習をする 定期的に履歴書を書いて自分を客観視する2023/06/28
Yan
1
エリートを目指すためには、自分をどのように鍛えればいいのか・? 仕事の能力アップを筋トレのように例えて説明されている。 「自己鍛錬」「思考法」「市場を見る目」「転職できる力」などビジネスパーソンに必要なモノを強くするにはどうすべきかなど著者自身の体験を通して語られている。現実面の向上と、精神面の向上とがこれからの時代はに欠かせないことがわかる。2019/09/21
寺田
0
1時間でできる仕事のトレーニングを挙げるというコンセプトだが、いろいろなことが書かれていてまとまりきっていない印象。2017/02/26
bookbaby
0
夜に会議室で勉強する2016/09/28
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- 和書
- 同盟は家臣ではない