内容説明
ブランクがあっても結果が出る方法、教えます!ビジネスマンや主婦、リタイアした人にいたるまで延べ6000人以上を指導してきた著者が初めて明かす、大人だからこその勉強法とは?社会人受験のプロ直伝!
目次
第1章 勉強はいつからでも始められる(勉強をすれば、人生はいくらでも変わる;勉強を始めるのに遅すぎることはない;勉強にはその人の経験がダイレクトに反映される;生まれたときから勉強するようにプログラミングされている)
第2章 大人にとっての勉強の意味を知る(試験勉強だけが勉強じゃない;「学校の勉強が苦手だった」のにも理由があった;大人は「いつでもどこでも」勉強していた;人づきあいも立派な大人の勉強)
第3章 大人だからこそロジックは鍛えられる(大人になってから絶対に勉強すべきこととは?;大人だからこそロジックは効率的に勉強できる;論理力をアウトプットで効率的に高める;小論文を通じてロジックを磨き上げる)
第4章 勉強に脳を慣らすための大人になってからの習慣術(勉強の結果を高める、大人になってからの時間術;手帳には予定ではなく、「勉強の結果」を残す;ゾーンに入るための環境を自分でつくり出す)
第5章 心構えで大人の勉強の結果は決まる(結果を出すために「勉強の常識」を捨てる;背水の陣を自分のなかに敷く;スランプがきたら歓迎しなさい;心構えが勉強をオートマチック化してくれる)
著者等紹介
若杉高昭[ワカスギタカアキ]
株式会社日本編入学院代表取締役。1953年東京都出身。明治大学大学院修了。大学時代から家庭教師や塾講師を務める。受験指導をするなかで、18歳ごろの一時期に受けた大学入試の結果で人生が決まってしまうことに疑問を抱く。「教育の民主化」「教育の自由化」「生涯教育」という3つのテーマの実現を目指して、1989年に大学編入・社会人入試・大学院入試専門の私塾「日本編入学院」を立ち上げ、独立。口コミで塾生の数が増え、1994年に会社組織化を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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