出版社内容情報
研究者から臨床医に転じた後、米国で企業。東証マザーズ上場の創薬メーカー・アキュセラのCEOが伝授する「ゼロから始める人の考え方」。
内容説明
研究者、医者を経て、米国で起業し、日本で上場!「世界で初めて」と「世界で勝つ」を目標としてきた男が教える、自分の世界を広げ、最高の人生を手に入れる方法。
目次
まったくのゼロから「新しい何か」をつくる
経験したことがないことをやってみる
とりあえず、「ダメもと」でチャレンジする
限界だと決めつけているものを取っ払う
世界にインパクトを与えると決意する
他人の目は気にしない
傷つく人がいることをちゃんと理解する
長距離レースで結果を出すことを優先する
「いい失敗」をどんどん積み重ねていく
ちょっとしたことに一喜一憂しない〔ほか〕
著者等紹介
窪田良[クボタリョウ]
アキュセラ・インク、会長・社長兼CEO。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。慶應義塾大学医学部客員教授。研究過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。眼科専門医として緑内障や白内障などの執刀経験を持つ。その後、2000年に渡米。ワシントン大学で助教授として勤務。2001年に独自の細胞培養技術を発見する。2002年4月にシアトルの自宅地下室でアキュセラ・インクを設立、2014年、東証マザーズに上場させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきんこ
2
そもそも「なりたい人」という概念もないのでピンと来ない内容だった。「なりたい人」になるためのやり方というよりは、著者の今までの生き方という方がふさわしい。 自分の生き方、考え方に参考なるほど印象深いことはなかった。 最後に「自分の価値観に合わせて生きることが、幸せな人生を生きる最短のコース」と書かれていたが周りを参考にしても影響はされず、自分のやりたいことに突き進むことがこの本の一番言いたかったことではないだろうか。 それで「なりたい人」はなれるかどうかはさておき・・・2016/01/31
犬好き 悠々
1
間違いなく、成功者には失敗がつきものです。フィギュアスケートの浅田真央さんを例にだすように、血がにじむような努力をしたからこそ一流になれます。簡単ではないからこそ人生は面白くなります。
mintia
1
自分にも何かできるはずだと思わせてくれた。2016/08/31
ダイナマイト四国
0
○2016/05/30
mmmatomm
0
なんだかなあ2016/02/15
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