感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
37
人生を変えるには、知識やノウハウではなく「行動!」 ではなく、『感情』。 「何をするか」よりも、「どのような気持ちでするか」 (マスマスムズカシイー) 又、学んだことは100分の1活かせれば上出来(ソウダソウダ) と著者は言われています。ありがとうございます(コ)2014/07/09
turtle
6
あらゆる感情の裏には意味があり、それを一歩引いて見ることで、より良い方向へ自分を向けることが出来る、というメッセージには救われるような気がします。 「怒り」という感情ですら、自分の持つルール、あるいは基準に気付くチャンスという見方は面白いです。2014/08/19
Aka
3
この本は新しい視点だった。全ての感情は自分の味方であり、サイン。失敗したらどうしよう→あなたにとってとても大事なことですよ。/嫉妬→羨ましい。自分に必要なものがそこにある。もっと自分はできるはずだ。/怒り→自分に暗黙のルールがあり、それを相手にも当てはめている。/反省、後悔、罪悪感→やり方と考え方を変えよう。本当の自分はこうじゃないよ。/なにもない時にどんな気持ちでいるかが自分の感情の基準で、それが大事。「頭の中の取締役会議」のメンバーは、この人の意見を参考に生きていけば望む未来に近づけるという人を選ぶ。2024/08/09
モーリー
0
感情が大事だと感じました。2016/08/18
増田琢磨
0
基本的にはアドラー心理学を下敷きにした内容だと感じました〜 「感情の準備を整える」という考え方などすごく参考になるないようでした ただ、同じことを何度も書かれているので 細かい章立てではなく、まとめた内容でもう少しギュッと詰まった形で読みたかったです2015/03/18