内容説明
成功の鍵を握るのは“エネルギー”。やるぞ!と自分の“圧”を高めることで、エネルギー(気)が集まり、良きことがなだれのごとくやってくる―当代きっての実業家師弟が、わかりやすく解き明かした成功哲学「引き寄せの法則」の神髄。
目次
第1章 あなたの望みを引き寄せる生き方(引き寄せの法則とはなにか;目的が変われば振動数も変わる ほか)
第2章 いいものを引き寄せ、悪いものを引き寄せない法(圧が高いところにエネルギーは流れる;はっていい見栄と悪い見栄 ほか)
第3章 豊かさを引き寄せる旅路(地球を舞台にした引き寄せゲーム;ある日大きな引き寄せが始まった ほか)
第4章 百発百中で引き寄せる方法(一人さんの使命とは?;幽霊はけっして怖くない ほか)
著者等紹介
柴村恵美子[シバムラエミコ]
斎藤一人の一番弟子。銀座まるかん柴村グループ代表。北海道生まれ。18歳のとき指圧の専門学校で、斎藤一人と出合う。数年後、一番弟子としてまるかんの仕事をスタート。以来、東京や大阪をはじめとする、13都道府県のエリアを任され、統括する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
37
小我でなく大我が大事。自分が自分がとういう気持ちでなく、周りの人を幸せにしたい気持ちが大事です。2016/08/18
村越操
19
日本一の実業家が教えてくれる引き寄せの法則。多分、間違いない。「自分の振動数を変えるにはどうすればいいのかというと、考え方を変えればいい」「ケチくさいことを言いながら豊かになることはできません」「一万円でもいいから持ってにおいを嗅ぐ。すると『もっと稼ごう』って気持ちになって行動します」「がんばっても努力してもうまくいかないんだとしたら、それは『なにかが間違っていますよ』という合図」「この星は『行動の星』だから、行動してみたら自分が正しいかどうかがわかります」「魅力とは考え方であり、それに基づく行動のこと」2014/03/02
江口 浩平@教育委員会
18
【考え方】 文庫本として出ていたので再読。三年前に読んだときより、良いと思える箇所が増えていた。 失敗したときに「自分はダメな人間なんだ」と思うのではなく、「自分は未熟だから失敗したんだ」と捉え、改良しようと思うこと。自分が「これはうまくいく」と思ったことを全部やる。ただ、「これが最高だ」と思うものでも、出すと同時に「どこが悪いんだろう」ってじーっと見て、改良点を探すこと。こうした積み重ね、試行錯誤を楽しめる人間になろうというのは、最近読んできた堀江貴文の考え方も繋がり、背中を押される気持ちになった。2017/09/02
おおにし
8
斎藤一人さんの著書はいろいろ読んでいますが、実は本文はあまり読まず付録のCDの方をよく聴いています。今回は"100回聴ききシリーズ"という一人さん講話テープの中で私は特に気に入っていってよく聴いていた「無を活かす話」が新録になって収録されているのでお勧めです。2014/08/24
Sachi
6
「正しい見栄は、自分が豊かになるためにはるもの」「自分でしっかり圧を上げていくこと」「必ず頭の中を楽しくしておくの」「どうしよう~」じゃなくって「ああしよう、こうしよう」一人さんの頭の中はおもしろくって楽しいことでいっぱいなんですね。2015/11/18