内容説明
自分が輝けるステージは別世界にあるのではなく、受け入れ難く苦しみの多い世界だと思っているこの世界、今この瞬間にこそある。私は私のままで、よかったんだ。お坊さんが教えてくれる、心がふわっと軽くなる45のヒント。
目次
第1章 自分を受け入れる(自分のことを「大嫌い」な人ほど、自分のことを「大好き」になれます;あなたは自分にとって得になる人生を送っています ほか)
第2章 他人を受け入れる(相手を「肩書き」で見ていると、受け入れにくくなります;「相手の問題」と「自分の問題」を切り離せば、相手に巻き込まれません ほか)
第3章 起きた出来事を受け入れる(あいまいな結果は、こんな風に受け入れてみましょう;過去の嫌な出来事を受け入れるための方法 ほか)
第4章 自分の人生を受け入れる(今のあなたは、生まれつきではありません;不都合な心のクセは、なくそうとするよりも新しい別のクセで置き換えましょう ほか)
著者等紹介
羽鳥裕明[ハトリユウミョウ]
真言宗僧侶。心理カウンセラー。1968年生まれ。群馬県出身。大学卒業後9年間企業でエンジニアとして働いたあと、31歳で得度して真言宗の僧侶となる。東京と京都、地元の群馬にて悩み相談の「駆け込み寺」を開設。行政機関の相談員や企業でのメンタルヘルス相談員をおこなう傍ら、企業・医療・福祉・司法・行政機関などの多方面の分野で心の問題についての講演会の講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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