目次
第1部 人生の選択(これでいいの?;たったひとつの原則 ほか)
第2部 愛と冒険への道(愛と冒険だよ!;人生のスコアカード ほか)
第3部 成功者の時間管理(ブロッキングという奇跡;今の計画がダメな理由 ほか)
第4部 100%の法(100%の法;こうやってセンスを磨く ほか)
第5部 俺は生きたのだ、どうだ!(人生最期の日;傷だらけの人生 ほか)
著者等紹介
スキナー,ジェームス[スキナー,ジェームス] [Skinner,James]
1964年、アメリカ合衆国生まれ。現在、世界を旅しながら生活を送っている。アメリカ国務省、財団法人日本生産性本部の経営コンサルタント、フランクリン・コヴィー・ジャパン会長、2000億円の資産を運用するヘッジ・ファンドの会長、多くのテレビ番組を盛り上げる経済評論家の経歴をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒頭巾ちゃん
21
「目の前の事に100%集中するしかない」という内容です。それだけではなくて、「選択理論」の内容もちらほら出てきます(*^_^*)他にも「成功者のように振る舞えば成功する」「今と同じことをしていても同じ結果しか出ない」「自分で考えていかなければ洗脳されている」「やりたいかどうかで判断」など、西洋成功哲学がぎっしりです(*^_^*)2013/09/10
村越操
14
ザ自己啓発本。「すべての行動は、価値観の具現化。自分の価値観を変えない限り、長期的に行動を変えることは不可能。生活における結果を改善することもできない」「目標を設定するとき、達成方法がわかれば、その目標は小さすぎる」「100%の人生を生きたければ、今やっていることの80%をやめること」「あなたの人生は選択である。すべてを自分で選択している。そして、今の人生は自分の選択だということを認めるまでは、他の人生を選ぶことはできない」「先祖は必死に生きた。真剣そのものだった。その血は貴方の中に流れているはずである」2013/06/16
江口 浩平@教育委員会
13
【人生論】原田隆史先生の『成功の教科書』を読んだ時の情熱を再び味わえました。語り口調で話が進んでいくことと、途中で書き込むワークがあることから、セミナーに参加している気持ちで自分の思考を整理することが出来ます。出来上がったワークをもとに一歩踏み出す選択をすること。選択をするならその一点に力を注ぎ、余所見をしないこと。そうやって積み重ねた足跡の結果こそが自分という人間の個性であり、生きた証なのだと思いました。日々を無為にしてしまわないためにも、折に触れて読み返したいです。2016/08/11
KAKAPO
12
原因があって結果がある。原因のない結果はないし、結果のない原因もない。結果が欲しければ、その結果の原因をつくらなければならない。原因をつくらければ結果が出ないところで文句を言ってもしかたがない。自らが選択した結果なのだ。原因に決意すれば結果は必ず付いてくる。成功者は嫌だという気持ちを自分の価値観と目的に服従させ原因を実行に移す人だ。結果ではなく原因を決意するのだ。成功の原因になるのは100%の行動。100%やるから奇跡が起こる。90%は10%同然。100%は、すべての夢を叶えてくれる「たった一つの原則」!2013/06/30
neugierde
4
【「真剣に生きているあなたと友達だったというのは、誇りに思う」と、命が消えるその瞬間に聞きたくないのかと聞いているのだ!ならば、その中途半端はやめてくれないのか?人に言われるまで、人のチェックが入らない限りやらない、要求されるまで何もしない、要求された以上のことはやらないという生き方をやめてくれないのかと聞いているのだ。】...ぐっさぐさきました。こげばいいでしょう!こげば!2014/05/23