内容説明
ラッキーな出来事がつぎつぎと起こりはじめる。優しい心に引き寄せられてやってくる、ちいさなエンジェルたち。
目次
プロローグ 優しく美しいツキを呼ぶ妖精たち
1 幸せをもたらす「ちいさなエンジェル」
2 妖精と仲よくなれる方法
3 エレメンタル、花、樹、果物…さまざまな妖精たち
4 フェアリーマジックで願いをかなえる
エピローグ 地球を回復させる妖精たちとの時代
著者等紹介
姫乃宮亜美[ヒメノミヤアミ]
幼いころより霊的感性に優れ、1986年、すべての女神の源泉である聖なる母性(聖母意識)との魂の触れ合いが訪れる。以来、誰もの中に優しさというあたたかな神性が宿されていることに目覚め、女神の愛の光である天の母性のメッセンジャーとして活躍。魂を癒し、あたたかい光を注ぐ「グレースファウンテントーク会」を、東京を中心に全国各地で開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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黒木 素弓
8
50歳にもなって妖精だなんて子どもじみてるとか、非現実的とか言わないでくださいね(^_^;)これを読んで、思い出しました。小さい頃、妖精に会いたくて会いたくてたまらなかった日々のことを。子ども新聞の妖精の記事を切り抜いて、宝物のように何年も大切にしていたことを。自然に触れるとき、私は著者と同じように、花にも草にも風にも木にも話しかけていました。私が著者と違うのは、妖精が見えないということだけ。見えないものを信じることができたら、命が豊かになりますね。2017/02/17
おみか
8
ちょうど、花や緑の季節。そこらじゅうに咲き乱れているのでぜひ妖精さんを探してみよう! くるくるっと風や水がまいているところにいるんだよね。2013/04/23
のんぴろ
4
やらなければならないことで時間を埋め尽くしている人におすすめ。ちょっと前までの自分ですが。 水、光、地、風。こういったものに気持ちを向ける心のゆとりがあると、チャンスの神様が、ふとした気づきを与えてくれるかもしれない。自分の感性がなんと言っているか、身体がどのような体験をしているか。耳を澄ませることが大切。出勤時、風の匂いを感じながら、歩いてみようと思いました。2016/06/05
サワコ
4
自然を大切にしたいものです。2016/02/12
Ai Kayahara
4
著者の、妖精との交流が興味深くて一気に読んでしまう。不意に漂ってきた甘い香り。やさしく慰めてくれるような風。そんな、私の心をしっとり甘く潤わせてくれる出来事は妖精のおかげかもしれない。2014/05/14