目次
第1章 「陰陽」のものさしをもてば放射能だって怖くない!(陰陽という判断基準;陽は求心力、陰は遠心力 ほか)
第2章 放射能による健康被害に備える日常食(陽性な食事、陰性な食事;中庸の食事を基本に ほか)
第3章 放射能の影響による症状を改善する食事と手当て(体調に合ったごはんのみつけ方;鼻血 ほか)
第4章 放射能対策の穀物菜食レシピ(穀物のレシピ;野菜のレシピ ほか)
第5章 食物を使った手当てで症状を改善に導く(内服の手当て;外用の手当て)
著者等紹介
大森一慧[オオモリカズエ]
1933年、静岡県生まれ。純正穀物菜食料理研究家、栄養士。「一慧のクッキング」校長。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」顧問
磯貝昌寛[イソガイマサヒロ]
1976年、群馬県生まれ。「宇宙法則研究会」代表補佐、穀菜食の店「こくさいや」代表。日本CI協会「正食医学講座」講師。15歳の春、桜沢如一著『永遠の少年』『宇宙の秩序』を読み、陰陽のものさしで生きることを決意。大学在学中から故大森英桜氏の助手を務め、故石田英湾氏にも師事する。現在、食養相談と食養講義に東奔西走している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
6
図書館で借りた福袋に入っていて読みました。なかなか自分でやるのは難しそうですが、出来る部分だけでもやりたいと思いました。2024/12/09
秋
4
もっと堅苦しいものを想像していたが、イラストや表が随所にあしらわれ、読みやすかった。体を冷やす、温める、締める、緩める、食材がどのような働きを持っているのか、表のおかげでぱっと見て分かるのがありがたい。けれど、これらを止められないならこのあたりで補うしかなくて、結局なんでもバランスよく食べればいいのでは?と思ってしまう自分には向いていないのだろう。理想的ではあれど、健康的な食事にはお金と手間がかかる。2018/11/19