内容説明
ある日「私はもっと幸せになりたい!」と考えた著者グレッチェン・ルービンの、毎日の自分に小さな変化を起こすハッピープロジェクト。できないことは変えずに、できることだけ変えていまよりもっと豊かで幸福な人生を送るための、人生改造大作戦。
目次
1月 エネルギッシュになる
2月 愛情を思い出す
3月 高みを目指す
4月 場を和ませる
5月 真面目に遊ぶ
6月 友人との時間をつくる
7月 お金で幸せを手に入れる
8月 天国について考える
9月 好きなことに夢中になる
10月 一瞬一瞬を心に留める
11月 満足する心を持つ
12月 プロジェクトの総仕上げ
著者等紹介
ルービン,グレッチェン[ルービン,グレッチェン][Rubin,Gretchen]
文筆家。イェール大学で法律を専攻し、大学卒業後、アメリカ初の女性連邦最高裁判事であるサンドラ・デイ・オコーナーの書記官となるが、文筆家へ転向。ミズーリ州カンザス・シティ出身。現在はニューヨークで夫と2人の娘と暮らす
花塚恵[ハナツカメグミ]
翻訳家。福井県生まれ。英国サリー大学卒業。英語教室講師、企業内翻訳者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マガリ
13
『幸せ計画』、12か月のPJ。12戒:ありのままでいる、どうしようもないことは諦める、なりたい自分になったつもりで行動、今すぐやる、丁寧・公平に、途中経過を楽しむ、惜しみなく使う、場を和ます、なすべきことをなす、計算しない、愛は必ずある。睡眠や運動が大切、小言は言わない、今を楽しむ、笑う、バカなことをする、感謝する・・・偉大な真実:1.成長する実感がある、2.他人(自分)を幸せにする、3.1日は長い、1年は短い、4.自分が幸せと思えないと幸せでない。幸せのヒントが詰まっている。★★★★☆2010年9月刊行2014/08/31
ぱんだぱんだ
1
1つずつ実践できるように項目分けされているのが良いと思います ただ、私には実践できそうにない項目があったりして途中で読むのをやめてしまいました
KB
0
期待していたよりとても本でした。幸せと感じるためには何が幸せかと言うことを考えるのは確かに大事。家族に対しての接し方についてもっとこうしようと思ったり、古い友人に連絡を取ってみたくなりました。自分の幸せのため(他人の幸せのため)に自分の誓いを立ててみようと思います。2017/02/06
冀望
0
タイトル・装丁・帯で侮ることなかれ。本書はバイブルだ。「幸せになる」ための研究結果と実践記録の総合報告書!2010/11/17
yurari
0
新しい視点はなかった。2021/10/30