内容説明
幅広い層の読者が共感したベストセラーのコミック版。天界からやってきたイヌのドクターがいろいろな場面で悩む人間たちに優しく語りかけます。
目次
第1章 自分を見つめよう(完璧な人なんて、つまらない;成功はあせらない人にやってくる ほか)
第2章 周りがいてこその自分(思いやりは訓練で育つ;相手に花をもたせる ほか)
第3章 やってみよう(「人生は非常事態ではない」ととなえる;知らない人にほほえみ、目を合わせてあいさつ ほか)
第4章 もっと気楽に(一年たてば、すべて過去;人生は不公平、が当たり前 ほか)
著者等紹介
カールソン,リチャード[カールソン,リチャード]
心理学者。ストレス・コンサルタント
マツカワチカコ[マツカワチカコ]
京都在住のイラストレーター。出版、広告、Webなどを中心にイラスト、マンガ等で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
77
          
            ストレスと戦うのではなくうまく受け流す考え方を身につける処世術としてベストセラーになった本書のエッセンスを漫画でわかりやすくまとめてある…というコンセプト。当たり前のことに感謝し、目の前のこと、身近な人を愛し大切にし、今を精いっぱい大事に生きること。この考え方は科学が進歩しても普遍的な真理のようだ…が残念ながら漫画にするのはいただけないですな~~。せっかくいいこと書いてるのに薄情な絵が邪魔して感動を台無しにしている。2013/11/30
          
        おおたん
14
          
            サクッと読めました。本来なら書籍の方を読むために購入していましたが、まだ読んでおらず、コミック版を見つけたので、こちらから読みました。最近、仕事が忙しく、イライラすることが多かったですが、この本を読んで、少し気が楽になりました。解決するというより、心に余裕や余白を作ってくれる本だと思います。疲れているなーっと思った時は、コミック版のこの本を読むと、少し楽になれると思います。2021/01/22
          
        文章で飯を食う
11
          
            長い間、積んでいた本を、処分しようと思って読了。昔、書籍版を読んだ時より納得できる。コミック版だから、本質がひと目でわかることと、年を取って大事に思うことが変わって来ているんだな。2017/05/20
          
        定年(還暦)の雨巫女。
9
          
            《病院-待合室》認知症の母の横で、相づちをしながら、読んでみるが、なかなか頭に入らない。(笑) イライラしながら、読みました。 2018/03/13
          
        kinoko
8
          
            4.0 絵柄が可愛くてわかりやすい。100年立ったらみんないないもんね。2012/12/29
          
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            - 和書
 
 - 生協組織のマネジメント
 


              
              
              

