目次
第1部 「内部統制の目的」に関する日本生協連の「誤解」(はじめに―なぜ「基本方針」に経営学の視点が消失したのか;現代経営学におけるEFFECTIVENESSとEFFICIENCYの概念;COSO報告書にみるEFFECTIVENESSとEFFICIENCYの概念 ほか)
第2部 生協組織における「業務運営の有効性と効率性」(生協組織と「経営学」の学習;生協組織と「経営学の視点」;組織活動の基本的な管理職能 ほか)
第3部 生協組織とマネジメント(生協組織の事業環境;生協組織とマニュアル人間;生協組織とPDCAサイクル ほか)
著者等紹介
渡辺峻[ワタナベタカシ] 
京都生活協同組合有識監事。くらしと共同の研究所・研究員。立命館大学名誉教授・経営学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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            新しいビジネスモデルの開発・組織マネジメントの改革  有効性:組織目的の達成程度 効率性:個々の組織成員・貢献者の動機満足の程度 coso 報告書 自律人・自己実現人モデル 内部統制:組織の共通目的の達成と個々の組織成員の動機満足を同時に実現→組織活動(協働行為)を長期的に存続•発展 もはや経験とカンの時代は終了 法律学の視点・経営学の視点 経営者の役割:誘因と貢献のバランスをとる 貴重な人的資源のマネジメント 現代経営学の知識・知見 組織と個人の統合モデル:X理論型・Y理論型2020/10/27
          
        

              
              

