目次
一人さん流世間の見抜き方
一人さん流世界の見抜き方
中休みです。読んでも、読まなくてもいいつまらない話コーナー
仕事を見抜く眼力
プロの眼力
神の愛に包まれていることがわかる眼力
著者等紹介
斎藤一人[サイトウヒトリ]
銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gotoran
31
生きていく上で大切な眼力(仕事・世の中・人を見抜く力)についての本書。いつものようにシンプルでユーモアたっぷりに独特の語り口調での一人節炸裂!その洞察力に感服。勇気・元気がいっぱい。種々具体的な事例を挙げて、目の前の現象の本質を見抜く力を丁寧に分り易く説明して教え・諭してくれる。例えば、何故、派遣切りをすると失業者が増えるのか?何故「個性の時代」になったのか?何故日本人は英語が話せないのか?等々。眼力を磨くには、本を読み、それを実生活で実験(試行錯誤)するとよい。必ず『青は藍より出でて藍より青し』↓2013/06/29
ハンナ
22
図書館。久しぶりに一人さんの本を読みました。ちょうど今、思っている内容だったのでなるほどと思いながら読むことができました。単に仕事をするだけ、日常を過ごすだけでなく、自分なりの意見やもっと広い視点で物事を見るクセをつけると、世の中の流れというか、先の未来も見えるようになってくるんだよねぇ…。仰るように、7回は読んでみようかなぁ…。手元に置いておきたい本。2015/07/01
ほじゅどー
13
★★★仕事を見抜けるか。人を見抜けるか。世の中を見抜けるか。自分のしたこと(やろうとしていること)の、その次の展開を見抜けるか。眼力がないまま社会に出ると人生は悲惨なサスペンスドラマ。眼力を養っておけば人生楽しく生きられる。眼力を養うのは難しくない。知ればいい。本を読めばいい。2016/08/12
ゆめやす
12
ものを見極める大切さがよくわかりました。2016/05/18
kyon
11
一人さんの本、二冊目。書いてある話しは、特に難しくもなく当たり前のこと。両親が経営者なため、派遣や内定のことなど、私にとっては当たり前に感じていた話しが、一般には、当たり前ではないことに、気が付きました。もっと「眼力」つけていかなきゃ!とりあえず、一回目読み終わりました。CDは、今、車の中で少しずつ聞いています。2016/02/18