内容説明
物語の舞台イギリス・サセックス州の美しい森の風景写真と豊富なカラーイラストにより、プーさんの魅力を120%伝える待望の最新刊。
目次
1 魔法の森にプーを訪ねて
2 魔法の森の朝から晩まで
3 パンチ・テーブル―ミルンとシェパードをつなぐもの
4 A.A.ミルンの素顔
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミルチ
8
クマのプーさんの絵本の世界とイギリスのモデルになった風景の写真で夢が膨らむ♪ 作者ミルンの紹介本だけでなく、挿絵のシェパードにもふれている。眺めてるだけでも美しく楽しい。2014/06/07
Alice@JazzCafé
6
大型本でお値段も決して安くないですが、購入してよかったと思う本の一つです。物語の舞台であるサセックス州の美しい森の風景写真やアーネスト・H.シェパードのカラーイラストが満載で、物語と現実が交錯して、作品の雰囲気や世界観にどっぷり浸れます。物語の誕生、寄稿エッセイ、魔法の森の住人紹介、物語に出てくる食べ物の話とレシピ、作者のミルンの生涯はもちろん、シェパードの素顔についてもかなり詳しく紹介していて、物語の理解にも役立ちます。ディズニーのプーさんではなく、シェパードのプーさんが好きという方に特にオススメです。2012/11/05
しま
0
見応え、読み応えのある本でした。古い本ですが、プーさんの原作に興味のある方にはオススメです。2016/09/18
いんちょ
0
2006-0420.大学図書館探検中。この図書館に憧れて、受験を決めました。2015/05/17
めぐみ
0
写真(主に植物や建物)には生命力があり、私の目を輝かせてくれた。A.Aミルンや可愛いキャラ達のことがわかった。森には不思議な力がある2009/04/14