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内容説明
京に生まれ育ち、絵筆を至上の伴呂とし、豊かな個性を画布の上に花開かせた4人の閨秀画家の世界。
目次
上村松園(幻の名画;京文化の中で;大正ロマンチシズムの渦の中で;松園芸術の確立;終焉)
梶原緋佐子(画家として;「暮ゆく停留所」について;歌に絵筆に;戦後の活躍;女として)
広田多津(日本画で描く裸体;画家を志す;西山翠嶂門で;舞妓に魅せられて…そして再び裸婦に挑む)
北沢映月(東京に住む京女;淀君に惹かれて;画家として;純な心;東京移住後)