シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで

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シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで

  • ポーラ美術館/内呂博之
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 求龍堂(2023/11発売)
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  • サイズ B4判/ページ数 240p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784763023261
  • NDC分類 721.9
  • Cコード C0071

内容説明

現在の「日本画」にはいかなる可能性が秘められているのか。近代の「日本画」を牽引した明治、大正、昭和前期の画家たちや、杉山寧をはじめとする戦後の日本画家たちの表現方法、そして現在の「日本画」とこれからの日本の絵画を追究する多様な作家たちの実践の数々にあらためて注目し、その真髄に迫る。

目次

戦後日本画の周辺―杉山寧と「新古典主義」(荒井経)
あらためて問う、「日本画」とは何か?(内呂博之)
プロローグ 日本画の誕生
第1章 明治・大正期の日本画
第2章 日本画の革新
第3章 戦後日本画のマティエール
第4章 日本の絵画の未来―日本画を超えて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コンタミ

0
ポーラ美術館の同展に行ったので。新旧の日本画をテーマにした素晴らしい展覧会だった。展覧会自体も気合が入っていて良かったが、画集も期待を裏切らない素晴らしさ。展覧会開催時には画集の作成が間に合っておらず、予約&後日発送だったので中身を見ずに購入したが、買って良かった。オールカラー。作品の一枚絵だけでなく、現代の作家の作品は拡大図も併せて載せてくれているのが嬉しい。展覧会には無かった解説やコラムも追加されているので、読み応えもある。これで3200円は安い。2023/11/06

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