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内容説明
近年は紙粘土や蝋をこね、手の中に立ち上がってくる作品を主に発表している。日々の耕作の中で身体が憶える天地と、たえまない自己への問いかけがひとつになって生まれる無口な「かたまり」たち。自分は百姓ですと言う彫刻家。空を見、土を耕し、自然と自身のあわいを形にする。
著者等紹介
山崎豊三[ヤマザキトヨミ]
彫刻家/営農家。1955長野県安曇郡豊科町(現安曇野市豊科)生まれ。1977東京造形大学美術学部彫刻専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。