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内容説明
川端龍子が対するのは、現代アートコレクター高橋龍太郎率いる会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃。共鳴し合うのか反発するのか、とくとご覧あれ!
目次
コラボレーション企画展開催にあたって
高橋家の「逆説・生々流転」
龍子と競演!―高橋コレクションの現代美術作品について
高橋龍太郎コレクションについて
川端龍子
会田誠
鴻池朋子
天明屋尚
山口晃
川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション―なぜ、「vs.」なのか
著者等紹介
木村拓也[キムラタクヤ]
大田区立龍子記念館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
59
自分の地元の、日本画専門の美術館である龍子記念館が、昨2021年に。バリバリの現代美術画家たちとのコラボ企画を行っていた。その記録本。前書きはなぜか、大田区長の松原忠義が執筆している。この展覧会、見逃してしまったが、見にいけばよかった。2022/03/26
skr-shower
1
本年1冊目。他地区図書館本。好きな画家の名前が表紙に並んでいたので。山下先生監修で間違いなく面白そうな企画展だったのでは。今年こそ見に行きたい。2022/01/01
kaz
1
川端龍子と現代作家の作品とを対比させるというコンセプトは面白い。紹介されている点数は多くはないが、自分が持っていた川端龍子のイメージとは少し異なるものもあり、満足。龍子記念館にも足を運んでみたい。図書館の内容紹介は『川端龍子が対するのは、現代アートコレクター高橋龍太郎率いる会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃。共鳴し合うのか反発するのか-。大田区立龍子記念館開催のコラボレーション企画展の図録』。2021/11/21