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内容説明
学生時代の作品から新作の絵巻までの50点に凝縮して60年の画業を回顧。悠久の刻を描いた大作、総本山智積院の障壁画、新作の鶴岡八幡宮絵巻を観音開きでダイナミックに紹介。「水と光」「草と花」「旅と刻」「人の刻」「命と光」というテーマに分け、制作年順で見るのとはちがうアプローチで構成。巡回展「田渕俊夫展」公式図録兼書籍。令和改元の皇室行事「大饗の儀」のために制作した宮内庁蔵“悠紀地方風俗歌屏風”を特別掲載。
目次
第1章 水と光
第2章 草と花
第3章 旅と刻
第4章 人の刻
第5章 命と光―田渕俊夫の今
田渕俊夫 日本絵画はどう受け継がれるか(古田亮)
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