- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集（日本）
目次
まなざしのゆくえ―大巻伸嗣 ２０１８．３．１‐５．１２
あそぶ―ｐｌａｐｌａｘ ３．１‐５．７，７．２８‐１０．２８
ひろしま―石内都 ５．１２‐７．１６
着るをたのしむ―ｓｐｏｋｅｎ ｗｏｒｄｓ ｐｒｏｊｅｃｔ ５．１９‐７．２２
子どものへや―トラフ建築設計事務所 ７．２１‐９．２５
みんないきてる―谷川俊太郎 ９．２９‐１２．１６
作家で、母でつくるそだてる―長島有里枝 １１．３‐２０１９．１．３１
Ｌｉｆｅ展誕生秘話―グラフィックデザイナー長嶋りかこの想い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん１００７
41
かみさんも好きな、いわさきちひろさの現代の作家・詩人などとのコラボレーション集。あらためて、皆さんのちひろさんへのリスペクトと、ちひろさんの凄さが伝わってくる。それは、強さ。本当の強さがあるからこそ、ちひろさん独特のタッチが生まれたのだと思う。何度か行ったことがある安曇野ちひろ美術館、また、行こうと思う。2020/08/18
とよぽん
24
芸術家同士でこんなコラボもあるのか、と思った。石内都さんの率直な言葉が素敵だった。谷川俊太郎さんは、ちひろさんと誕生日が同じだそうで・・・。長野の美術館にも行ってみたい。もう秋だ。行きたいところがたくさんあって困る。2019/09/12
彼岸花
20
ちひろさん生誕100年のコラボ本。それぞれに素晴らしい作品でした。ちひろさんの描く人物には『目力』があると思います。石内さんとの企画では、原爆による、苦しみや悲しみを訴える目と、無言の遺品の写真が、戦争という人間の愚行への警鐘にもみえました。白目、黒目、決して誰もまねのできない目。何故この作品は白目なのだろうと、考えながら鑑賞することも多くなりました。私の母はちひろカレンダーの白目の少女に、そっと黒目を入れていました。それもおかしくはないけれど、白目のほうがしっくりくる、ちひろさんの目はやはり不思議です。2019/11/28
ムーミン
19
絵がすばらしい。2024/02/09
はるき
15
現代の作家が新たにちひろとコラボレーション。イマジネーションを掻き立てるんだろうな。2021/09/17
