出版社内容情報
日本人の心を癒やすふる里の色とりどりの四季を紹介する写真集。
山本一［ヤマモトハジメ］
大阪市生まれ。日本風景写真協会会長、「フォト禅」顧問。日本写真協会、日本写真作家協会、日本棚田学会、杜叢学会各会員。会社経営のかたわら趣味で写真を始め、山本建三に師事、フォト禅に入会する一方で日本風景写真協会の発起人となる。著書の写真集に『越後の棚田』（東方出版）『かさねいろ』『雲海』（求龍堂）がある。
内容説明
微笑む春、みずみずしい夏、装う秋、まどろむ冬。ふる里の色はこんなにも美しい。山本一写真集。
著者等紹介
山本一［ヤマモトハジメ］
１９３４年大阪市に生まれる。全国巡回展（富士フイルムフォトサロン他）等、個展を５０回以上開催する。日本風景写真協会の発起人となり、２代会長に就任する。現在は同協会の指導会員を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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けんとまん１００７
41
言葉にならない感情が湧いてくる。何をどう表現しても、月並みになってしまう。自分自身の語彙の不足を感じてしまう。いわゆる大和言葉の中に、ありそうだと思う。写真家の眼と感性によって、選び抜かれた風景。年に数回ではあるが、自宅周辺でも同様に感ずることがある。改めて、その意味を考える。2022/03/14
