内容説明
図案を生業とする絵好きの少年が、「感激」「驚き」を胸に、持ち前のユーモアあふれる人柄、制作への真摯な態度により人々を魅了し、岸田劉生、志賀直哉、會津八一、吉川英治、奈良・東大寺などとの運命的な出会いのなかで、画家として大きく成長していく軌跡。亡くなる直前まで生き甲斐の絵の制作を望んだ感動の生涯。画家が日々描き続けた「絵日記」初公開。
目次
第1章 画家を目指して
第2章 古都を描く
第3章 挿絵の世界
第4章 広がる美の世界
第5章 終の棲家
第6章 生涯現役
著者等紹介
木本文平[キモトブンペイ]
1951(昭和26)年、愛知県豊田市(旧足助町)に生まれる。日本近現代美術を専門とし、とくに愛知県を中心とした郷土作家の研究に携わる。杉本健吉をはじめとし、大正から昭和の初期にかけて全国へ発信した美術家藤井達吉や、独自の画境をしめした自画像の画家筧忠治の研究で知られる。2008(平成20)年3月に愛知県美術館を退職し、同年4月から碧南市藤井達吉現代美術館長に就任。現在、愛知県立芸術大学非常勤講師(博物館学)、愛知県史編纂調査執筆委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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