内容説明
東京、パリ、上海…光の可能性に挑戦し続ける世界的照明デザイナーが〇一年から〇八年まで世界の闇夜を彩った光の芸術、ここに集成。
目次
1 光の三都
2 光の時空
3 光の市街
4 光の場所
5 光のExpo
6 光の共鳴
7 光の建築
8 光の連繋
9 光の癒し
10 光の発信
著者等紹介
石井幹子[イシイモトコ]
東京都出身。東京藝術大学美術学部卒業後、フィンランド、ドイツでの活動を経て、石井幹子デザイン事務所を設立。代表作は、東京タワー、東京駅、東京港レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、姫路城、明石海峡大橋、白川郷合掌集落、函館市、長崎市、倉敷市、鹿児島市などの景観照明、愛・地球博2005など。国内外で受賞多数。政府各省庁の委員を歴任。国際照明デザイナー協会特別会員、北米照明学会会員、照明学会名誉会員、日本照明委員会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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