清原啓一画集

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 387p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784763008121
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0071

出版社内容情報

傘寿記念。「鶏の画家」として知られる淸原啓一の初期から現在までの画業を集大成。

目次

カラー図版
華やかに優雅にそして激しく―清原啓一の画業60年
単色図版

著者等紹介

清原啓一[キヨハラケイイチ]
1927/昭和2年6月27日、富山県東礪郡南山見村谷949番地に生まれる。1945/昭和20年富山県師範学校に入学。この頃から画家を志し、同校教諭の曾根末次郎に絵を学ぶ。1948/昭和23年富山県師範学校を卒業。津沢中学校の教諭となる。第3回県展で『庭の一隅』が入選。富山県観光美術展で五箇山を題材にした『麦屋節』が入賞。この頃、北陸美術展でも『習作』が入賞。以後、受賞多数。1950/昭和25年上京。明治大学政経学部3年に編入する。1952/昭和27年明治大学政経学部を卒業。東京都で中学校教諭となる(~’67)。1956/昭和31年光風会会友に推挙される。1959/昭和34年光風会会員に推挙される。1968/昭和43年彩彫会の在京特別会員となる。1969/昭和44年光風会展審査員となる。1973/昭和48年光風会評議員となる。1976/昭和51年日展会員に推挙される。1986/昭和61年日展評議員となる。1988/昭和63年光風会理事となる。2002/平成14年光風会常務理事、日展理事、日本藝術院会員となる。2003/平成15年日展常務理事となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。