内容説明
ボケはある程度は本人の努力次第で止めること、改善することができます。ボケ予防のためのあらゆる方法を紹介。
目次
第1章 脳はとことんいじめることで活性化される
第2章 老化のスピードをスローペースに!(ボケ自己診断チェック;大友式ボケ予測テスト ほか)
第3章 脳の司令塔「前頭葉」を鍛える42のアイデア!(大家族での暮らしはボケ知らず!コミュニケーションが一番いい;コマネズミのように体を動かせば大脳も活発に動く ほか)
第4章 脳を活性化させる「ボケ改善トレーニング」(ボケ改善トレーニング+パズル;あっち向いてホイトレーニング ほか)
第5章 もっとボケのことが知りたい「Q&A」
著者等紹介
大友英一[オオトモエイイチ]
1953年、東京大学医学部卒業後、同大学沖中内科に入局。後に米国メリーランド大学神経内科教室に留学。1960年、わが国における老人医療福祉対策として高名を馳せる社会福祉法人「浴風会病院」(東京・杉並)に入り、同院内科医長に。のちに同病院院長に就任。ぼけ予防協会会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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