内容説明
大反響の第1巻から7年…全国の“心あるオバさん”達の熱~い共感を呼んだ激辛コラム集が怒りに燃える読者投稿を連れて帰ってきた。毎日新聞連載の名物コラム傑作選・待望の第2弾。
目次
メモはまだか
山男は名探偵?
旗振り役求める怖さ
恐れない子供たち
ここまで言い訳するか
とにかく末期的症状
人ごとか!“不毛母”
オジさんの逆襲
ガンバレ!保険外交員
その食べ方は不快!〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
16
オバさんの怒りのポイント・・・う~ん、思ったより共感できなかった。それでも時々笑えるネタもある。若いころには理解できなかったリケルの「愛されることは消えること」がなんとなくわかりつつあるのはやっぱりオバさんになってきた証拠かな。2017/02/03
きりんまま
2
自分もオバさんなので、怒れる事はいっぱいあるけど、共感する部分とそうでないところがあった。まだ若いつもりでいるせいかな?一番驚いたのは、上司が冷蔵庫に入れておいたお菓子を無断で開けて食べたあげく、あんこ嫌いだからとかじりかけで戻しておいた30代のOL。そんな人本当にいるんだろうか。2013/12/03
ゆきねこ
1
毎日新聞の人気コラムからの抜粋。おばさんを自覚する著者が日々の出来事で腹の立ったことを怒りの文章で仕上げている。人によって怒りのポイントは違うもんだと思いました。
DARKGREEN
0
図書館2008/02/17