内容説明
本書は、故芳賀良信氏の主な論考を集めて編んだものである。
目次
賈誼の「現実主義」―「礼」と「法」の間隙
賈誼の政治思想―統一国家との関わり方について
賈誼の思想における「過秦論」の位置
賈誼の諸侯王国観とその背景
『経法』における「道」と形名参同
『経法』の形名思想における思惟形式
附録1 博士論文作成計画書等
附録2 論文草稿(「『新書』の基礎的研究」の下書き)
本書は、故芳賀良信氏の主な論考を集めて編んだものである。
賈誼の「現実主義」―「礼」と「法」の間隙
賈誼の政治思想―統一国家との関わり方について
賈誼の思想における「過秦論」の位置
賈誼の諸侯王国観とその背景
『経法』における「道」と形名参同
『経法』の形名思想における思惟形式
附録1 博士論文作成計画書等
附録2 論文草稿(「『新書』の基礎的研究」の下書き)