多田南嶺と八文字屋

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多田南嶺と八文字屋

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762936760
  • NDC分類 913.52
  • Cコード C3093

目次

序章 研究史
第1章 多田南嶺(南嶺伝記考証(1)―生年の再検証
南嶺伝記考証(2)―俳諧活動 ほか)
第2章 八文字屋(八文字屋の経営(1)―堅実な出発
八文字屋の経営(2)―売れる作者の確保 ほか)
結章 多田南嶺と八文字屋

著者等紹介

神谷勝広[カミヤカツヒロ]
1961年生まれ。名古屋大学文学部卒業、名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位修得満期退学。名古屋文理短期大学専任講師、助教授、名古屋文理大学助教授を経て、同志社大学助教授、教授。2020年3月退職。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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紅林 健志

1
緻密な考証と明晰な叙述で、多田南嶺作の浮世草子と八文字屋の実態を明らかにする。小説のモデルを追求するという研究には、あまり興味をもてなかったが、本書を読んで印象がかわった。他、浮世草子の挿絵を総括した第二章第六節もすばらしい。2023/02/06

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