角筆文献研究導論〈上巻〉東アジア篇

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角筆文献研究導論〈上巻〉東アジア篇

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  • サイズ B5判/ページ数 399p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784762935145
  • NDC分類 811.25
  • Cコード C3380

目次

第1章 中国大陸の角筆文献(中国大陸の角筆文献への視線;台湾移存の角筆文献―居延漢簡の角筆文字 ほか)
第2章 朝鮮半島の角筆文献(大韓民国における角筆文献の調査;日本の古訓点との関係(一) ほか)
第3章 東アジア漢字文化圏における漢文加点法の比較(東アジア漢字文化圏における漢文読解法の比較考察の可能性と必要性;筆記用具の使い分けに基づく加点の文字・符号書入れ方法の差異 ほか)
附章 奈良時代写経の角筆加点の性格(奈良時代の角筆加点についての仮説;華厳刊定記の加点の性格 ほか)

著者等紹介

小林芳規[コバヤシヨシノリ]
1929年山梨県甲府市生。1952年東京文理科大学文学科国語学国文学専攻卒業。1992年徳島文理大学教授、広島大学名誉教授。文学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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