目次
第1章 中国における書記言語の成立
第2章 書記言語の確立
第3章 書記言語の展開と現実描写
第4章 多用途書記言語の誕生と現実描写の成立
第5章 白話文学の登場
第6章 白話文学の確立
第7章 「現実」の浮上
第8章 「近代」へ
終章 「近代」の登場―文学革命をもたらしたもの
著者等紹介
小松謙[コマツケン]
1959年西宮市生まれ。京都大学文学研究科博士後期課程中退。富山大学助教授を経て、京都府立大学教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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