出版社内容情報
事故やハラスメント,横領・詐欺・窃盗などの企業内不正……「傾聴」だけでは決して届かない〈真実/事実〉がある! 警察大学校でも講師を務めた著者が,ヒアリングと取調べの技法について,心理学の観点から広く実務家に向けて解説する。警察官や検察官だけでなく,企業のセキュリティやコンプライアンス,不正防止に関わる担当者,さらには公認会計士や弁護士も必携の入門書。
【目次】
■主な目次
第1章 場面設定
1.取調べにおけるポジショニングの問題/2.取調べにおける距離の問題/3.取調べにおける緊張のコントロール
第2章 参考人調べ
1.参考人調べにおける感情のコントロール/2.参考人調べにおける質問の種類/3.自由再生で情報を引き出す技術/4.疫学調査におけるヒアリング技術/5.認知インタビューによるヒアリング/6.催眠面接によるヒアリングは使えるか/7.事後情報効果/8. 目撃者から犯人の顔の情報を聴取する
第3章 被疑者調べ
1.被疑者調べの基本/2.被疑者を「落とす」ことの必要性と問題点/3.取調べにおけるリードテクニック/4.恫喝的な調べをしてはならない理由/5.被疑者調べの4つのポイント/6.理詰めの取調べ/7.会話の主導権を奪われないようにする/8.被疑者との信頼関係の構築/9.被疑者のプライドに留意する/10.虚偽自白の問題
第4章 精神疾患を持った参考人・被疑者の取調べ
1.統合失調症の参考人・被疑者の取調べ/2.うつ病の参考人・被疑者の取調べ
【Column】
相手が話したくなるさまざまな方法/企業内犯罪、不正事案における目撃証言/記憶の自己書き換え/追求力が弱いため闇に葬られる職場や学校での集団いじめ/動作からウソを見破ろうとするのは危険/聞き直し応答に注意する/最後に少し「押す」技術/なぜ組織犯罪担当の刑事は強面なのか/過剰で大げさな否認の言葉は信用できるのか……等々
内容説明
警察大学校でも講師を務めた著者が、ヒアリングと取調べの技法について、心理学の観点から広く実務家に向けて解説する。警察官や検察官だけでなく、企業のセキュリティやコンプライアンス、不正防止に関わる担当者、さらには公認会計士や弁護士も必携の入門書。
目次
第1章 場面設定(取調べにおけるポジショニングの問題;取調べにおける距離の問題;取調べにおける緊張のコントロール)
第2章 参考人調べ(参考人調べにおける感情のコントロール;参考人調べにおける質問の種類;自由再生で情報を引き出す技術;疫学調査におけるヒアリング技術;認知インタビューによるヒアリング;催眠面接によるヒアリングは使えるか;事後情報効果;目撃者から犯人の顔の情報を聴取する)
第3章 被疑者調べ(被疑者調べの基本;被疑者を「落とす」ことの必要性と問題点;取調べにおけるリードテクニック;恫喝的な調べをしてはならない理由;被疑者調べの4つのポイント;理詰めの取調べ(ポイント1)
会話の主導権を奪われないようにする(ポイント2)
被疑者との信頼関係の構築(関係性重視取調べ:ポイント3)
被疑者のプライドに留意する(ポイント4)
虚偽自白の問題)
第4章 精神疾患を持った参考人・被疑者の取調べ(統合失調症の参考人・被疑者の取調べ;うつ病の参考人・被疑者の取調べ)
著者等紹介
越智啓太[オチケイタ]
学習院大学大学院人文科学研究科修了。警視庁科学捜査研究所を経て、法政大学文学部心理学科教授。警視庁巡査部長刑事任用科修了。警察大学校特別捜査幹部研修所、取調べ技術総合研究研修センター講師など。警察・検察側、弁護側意見書、鑑定書多数作成。企業内犯罪、ハラスメント、コンプライアンス事案のコンサルティング、講演などをひろく手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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