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出版社内容情報
2020年4月施行の改正債権法を踏まえて,第3巻債権法Iでは講学上の「債権総論・契約総論」を,第4巻債権法IIでは債権法分野の各論的領域である「契約各論と不法行為等の法定債権関係」をカバー。財産法債権領域(「債権の発生原因」・「債権・債務関係」・「請求権」など)を統一的にみる視点を養う初学者向けのテキスト
内容説明
民法(適用/解釈/判断/結論)のキモがわかるコンシェルジュ型(総合道案内)テキスト誕生!債権法改正を踏まえ、「債権」の構造をとらえる。債権法の各論的領域を統一的につかむ初学者向けテキスト。
目次
序論
1 契約各論(財貨移転型契約;貸借型契約;役務提供型契約;その他の契約)
2 不法行為・事務管理・不当利得(法定債権関係)(一般の不法行為の要件;不法行為の効果;特殊の不法行為;事務管理・不当利得)