出版社内容情報
シリーズ好評テキスト『保育内容 表現』の改訂版。子どもの表現を理解し,より豊かにはぐくむための姿勢・援助について,指針・要領の読み解き,発達や遊びとの関係,指導計画と記録・振り返り,保育者自身の表現力等,多様な視点から考える。豊富な事例や写真をまじえ、具体的なイメージを伴った実践的な学びを支える。
目次
第1章 表現の意義
第2章 子どもの発達と表現
第3章 子どもの表現をはぐくむ
第4章 表現活動の援助指導
第5章 保育現場での実践と考察
第6章 保育者自身の表現力をはぐくむ
著者等紹介
杉山貴洋[スギヤマタカヒロ]
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。現在、白梅学園大学こども学部発達臨床学科教授
花原幹夫[ハナバラミキオ]
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。現在、白梅学園短期大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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