目次
第１部 ＡＳＤ・ＡＤＨＤ臨床の基礎知識（発達障害とは；ＡＳＤ・ＡＤＨＤの心理アセスメント：行動と認知プロファイル）
第２部 ＡＳＤ・ＡＤＨＤ支援の基礎知識（幼児期のＡＳＤ・ＡＤＨＤ児の保育支援；学齢期のＡＳＤ・ＡＤＨＤ児の教育支援；ＡＳＤ・ＡＤＨＤ児の特別支援教育における“医教”連携 ほか）
第３部 ＡＳＤ・ＡＤＨＤ研究の拡がり（脳科学の基礎；ＡＳＤ・ＡＤＨＤの脳科学：脳の特徴；ＡＳＤ・ＡＤＨＤの薬物治療の現状 ほか）
著者等紹介
土居裕和［ドイヒロカズ］
２００４年東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士前期課程修了。現在、国士舘大学理工学部人間情報学系准教授（学術博士）
金井智恵子［カナイチエコ］
２０１０年東京医科歯科大学大学院医歯学研究科心身医療学専攻博士課程修了。現在、和洋女子大学人文学部准教授（医学博士）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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図書館にない2022/05/28
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臨床の基礎知識（各種アセスメントツール）から最新の研究動向（脳科学、薬物療法の展望、ICT支援）までカバーされてて、一冊でかなりおいしい。特にニューロフィードバックについては、トラウマケア領域との協調的進展を期待。
