法臨床学への転回<br> 過程としての裁判と法専門家

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法臨床学への転回
過程としての裁判と法専門家

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762831461
  • NDC分類 321.3
  • Cコード C3332

目次

第1部 社会構造の変容と裁判の機能(裁判モデルの現代的変容;秩序維持機能から交渉整序促進機能へ―裁判機能の変容;法の浸透と司法の正当性―医療事故訴訟をめぐる専門性の交錯と正当性 ほか)
第2部 紛争交渉過程としての裁判(民事訴訟の構造と過程;訴訟過程と訴訟利用期待の変容―法的解決観念のゆらぎ;交渉的秩序と不法行為訴訟 ほか)
第3部 リーガル・プロフェッション(弁護士役割の構造と転換―中立性と党派性の意義転換のなかで;弁護士業務の変容とクオリティ・コントロール―ユーザーの選択による「質」の確保へ向けて;関係的資源としての弁護士 ほか)

著者等紹介

和田仁孝[ワダヨシタカ]
1955年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。京都大学助手、九州大学教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。