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目次
第1章 技能の習熟伝承―仕事に必要なわざの分析と訓練
第2章 人間工学―作業と環境と機器をデザインする
第3章 職場環境―働く人々を有害要因から守る
第4章 産業疲労―働く人の疲労、過労、眠気について
第5章 職場のメンタルヘルス―働く人の心の健康を守る
第6章 ヒューマンエラーと不安全行動―事故につながるエラーと違反
第7章 労働安全衛生―実践と研究の歴史と展望
第8章 安全マネジメント―安全を高める組織的取り組み
著者等紹介
芳賀繁[ハガシゲル]
1953年北海道生まれ。1977年京都大学大学院文学研究科修士課程修了(心理学専攻)。1999年京都大学博士(文学)。現在、株式会社社会安全研究所技術顧問、立教大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yorip
1
メンタルヘルスの項目を読んだが、厚生労働省の資料の解説が多くて助かる2022/10/19
Go Extreme
0
技能:普遍的+学習された技能 習熟技能:手技的/操作的・メタルスキル 状況論的アプローチ:状況こそ学習の本質 組織学習:組織ルーティン定着・アンラーニング現象・シングル&ダブルループ学習 スキル+インテリジェンス=コンピタンス ヒューマン・マシン・インターフェイス:受容→蓄積→処理・判断→機能 人間工学:機能→人間→価値:UX 負荷・負担モデル→負荷・負担・休息・疲労モデル ヒューマンファクター:個人→個人間→集団組織→生活環境→社会文化 SHELモデル 安全文化成熟:病的→受動的→打算的→予防的→生成的2020/01/19