家族実践の社会学―標準モデルの幻想から日常生活の現実へ

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家族実践の社会学―標準モデルの幻想から日常生活の現実へ

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762829864
  • NDC分類 361.63
  • Cコード C3036

目次

第1章 最初の前提
第2章 実践の位置づけ(その1)―用語の定義とその範囲
第3章 実践の位置づけ(その2)―代替的アプローチとの類比
第4章 発展と困難
第5章 時間、空間、そして家族実践
第6章 身体と家族実践
第7章 感情と家族実践
第8章 家族研究における倫理的転回
第9章 労働/家族の連接化
第10章 結論

著者等紹介

モーガン,デイヴィッド・H.J.[モーガン,デイヴィッドH.J.] [Morgan,David H.J.]
1937年ロンドン生まれで、1963年からマンチェスター大学にて社会学の教鞭をとり、現在は名誉教授の地位にある。イギリス社会学会会長を歴任している英国社会学界きっての第一人者である。専門は理論社会学および家族社会学である。家族や日常生活ならびに親密な関係性に関しての多くの研究業績があり、人格的にも優れた研究者であって、多くの人びとから尊敬され、かつ慕われている。現にマンチェスター大学には、モーガン氏の名前にちなんで建てられた「モーガン調査研究センター」が存在している

野々山久也[ノノヤマヒサヤ]
1967年大阪市立大学大学院生活科学(旧家政学)研究科修士課程修了。1980年米国イリノイ大学大学院人類学・社会学研究科研修留学(客員研究員)。2005年英国キール大学大学院人間科学研究科研修留学(客員研究員)。2013年男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰(受賞)。2017年兵庫県功労者知事表彰(受賞)。現在、甲南大学名誉教授、博士(社会学)。論文の他、著書、編著、その他、訳書多数

片岡佳美[カタオカヨシミ]
1994年同志社大学文学部卒業。1999年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。兵庫県家庭問題研究所主任研究員を経て、島根大学法文学部教授、博士(社会学)。論文の他、著書、訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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