インストラクショナルデザインの理論とモデル―共通知識基盤の構築に向けて

個数:

インストラクショナルデザインの理論とモデル―共通知識基盤の構築に向けて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月15日 04時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 449p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762829147
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

教授システム設計のプロセスを通じて,設計・開発・実施されるインストラクションにはどのようなものがあるか? 主要な5つのアプローチ(直接教授法/ディスカッション/経験/問題/シミュレーション)と4種類の成果(スキル発達/理解/情意的発達/統合的学習)の二つの軸で整理,統合する。次世代の研究を拓くフレームワークを示す。

◆主な目次
第1部 教授理論を理解するためのフレームワーク
 第1章 教授理論の理解
 第2章 インストラクションを理解する
 第3章 IDの第一原理
 第4章 インストラクションにおける状況依存原理
第2部 インストラクションへの異なるアプローチについての理論
 第5章 直接教授法を用いたアプローチ
 第6章 ディスカッションを用いたアプローチ
 第7章 経験を用いたアプローチ
 第8章 問題解決型学習を用いたアプローチ
 第9章 シミュレーションを用いたアプローチ
第3部 インストラクションの異なる成果についての理論
 第10章 スキルの発達を促進する
 第11章 理解を促進する
 第12章 情意的な発達を促進する:感情的知性
 第13章 複数の領域にわたる総合的学習を促進する
第4部 共通知識基盤を構築するためのツール
 第14章 教授理論のアーキテクチャ
 第15章 教育のドメイン理論:学習者中心教育を可能にする到達度マッピング
 第16章 学習オブジェクトと教授理論
 第17章 理論の構築
 第18章 情報時代の教育のための教授理論

第3巻の日本語版に寄せて
 謝辞
 はじめに

第1部 教授理論を理解するためのフレームワーク
 第1章 教授理論の理解
 第2章 インストラクションを理解する
 第3章 IDの第一原理
 第4章 インストラクションにおける状況依存原理

第2部 インストラクションへの異なるアプローチについての理論
 第5章 直接教授法を用いたアプローチ
 第6章 ディスカッションを用いたアプローチ
 第7章 経験を用いたアプローチ
 第8章 問題解決型学習を用いたアプローチ
 第9章 シミュレーションを用いたアプローチ

第3部 インストラクションの異なる成果についての理論
 第10章 スキルの発達を促進する
 第11章 理解を促進する
 第12章 情意的な発達を促進する:感情的知性
 第13章 複数の領域にわたる総合的学習を促進する

第4部 共通知識基盤を構築するためのツール
 第14章 教授理論のアーキテクチャ
 第15章 教育のドメイン理論:学習者中心教育を可能にする到達度マッピング
 第16章 学習オブジェクトと教授理論
 第17章 理論の構築
 第18章 情報時代の教育のための教授理論

 監訳者あとがき

【著者紹介】
C.M.ライゲルース(Charles M. Reigeluth)

目次

第1部 教授理論を理解するためのフレームワーク(教授理論の理解;インストラクションを理解する ほか)
第2部 インストラクションへの異なるアプローチについての理論(直接教授法を用いたアプローチ;ディスカッションを用いたアプローチ ほか)
第3部 インストラクションの異なる成果についての理論(スキルの発達を促進する;理解を促進する ほか)
第4部 共通知識基盤を構築するためのツール(教授理論のアーキテクチャ;教育のドメイン理論:学習者中心教育を可能にする到達度マッピング ほか)

著者等紹介

鈴木克明[スズキカツアキ]
国際基督教大学教養学部(教育学科)、同大学院を経て、米国フロリダ州立大学大学院教育学研究科博士課程を修了、Ph.D(教授システム学)。東北学院大学教養学部助教授、岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授などを経て、熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻教授。専門は教育工学・教育メディア学・情報教育

林雄介[ハヤシユウスケ]
大阪大学基礎工学部(システム工学科)、同大学院基礎工学研究科システム人間系専攻博士前期課程および博士後期課程を修了、博士(工学)。北陸先端科学技術大学院大学助教、大阪大学産業科学研究所特任助教、名古屋大学情報基盤センター准教授を経て、広島大学大学院工学研究院情報部門准教授。専門は人工知能、学習工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシ

8
(考えをまとめるための独り言です。スルーしてください)直接的に関係がありそうな章だけを拾い読み。「モデルを構築する」っていうことがイマイチ分からず読む。読んでたら私が作ろうとしているものは巨視的要素から微視的要素まで広範に亘るモデルなのかもしれない。李先生に「草案に手続きモデルと授業活動モデルが混在してるよ」って指摘されたし。もっと範囲を絞ってモデルを作るべきなのかな?ただ、そうしたら実用性が落ちそう。作ろうとしているのは手続きモデルの方だと思う。活動内容は「解説及び例示」に書いてはダメなのかな。2024/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10123101
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品