構造構成主義研究<br> 持続可能な社会をどう構想するか―構造構成主義研究〈4〉

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構造構成主義研究
持続可能な社会をどう構想するか―構造構成主義研究〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762827075
  • NDC分類 116.9
  • Cコード C3010

内容説明

人類の幸福を担保しつつ持続していける社会の条件とは?環境問題から政治・経済の問題まで希代の論客が徹底議論。

目次

第1部 特集・持続可能な社会をどう構想するか
第2部 論文(無痛分娩の実施をめぐって展開される専門領域を異にする医療者間のポリティクス―医療現場の「信念対立」に対する質的アプローチ;自己効力理論をめぐる信念対立の克服―存在‐言語‐構造的還元の提起を通して;構造構成的協同臨床教育法の構築へ向けて―理学療法臨床実習における実践事例を通して;契機相関的‐構造重複という視点―構造構成主義における自己‐他者関係の基礎づけ;アサーション(自他を尊重する自己表現)とは何か?―“さわやか”と“しなやか”2つのアサーションの共通了解を求めて
心理療法に共通原理はあるのか?
構造構成主義の視点から展開する職業リハビリテーションでの臨床実践―異職種間のより良い連携を目指していくための視点)
第3部 書籍紹介

著者等紹介

西條剛央[サイジョウタケオ]
1974年、宮城県仙台市に生まれる。早稲田大学人間科学部卒業後、早稲田大学大学院人間科学研究科にて博士号(人間科学)取得。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)を経て、2009年度から早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程(MBA)の専任講師

京極真[キョウゴクマコト]
1976年、大阪府大阪市に生まれる。作業療法士。日本作業行動研究会理事・評議員。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程にて博士号(作業療法学)を取得。社会医学技術学院で専任講師(4月より吉備国際大学大学院・准教授に就任予定)

池田清彦[イケダキヨヒコ]
1947年、東京都に生まれる。東京教育大学理学部卒業後、東京都立大学大学院博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授を経て、2004年4月から早稲田大学国際教養学部教授。構造主義生物学の地平から、多分野にわたって評論活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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