目次
1部 背景(連想とエラーの歴史;連想集束課題)
2部 基礎的な理論とデータ(虚記憶を引き起こすプロセス;幻回想;虚記憶を減らすプロセス;さらなる学習・テスト操作)
3部 応用とデータ(個人差と一般化可能性;発達と加齢;神経心理学と薬物;神経画像法と局在性;まとめと結論)
著者等紹介
ギャロ,D.A.[ギャロ,D.A.][Gallo,David A.]
シカゴ大学心理学部准教授。1997年にウエスレヤン大学で学士号、2002年にワシントン大学(セントルイス)で博士号を修得し、そして、2002年から2005年まで、ハーバード大学に博士研究員として所属していた。研究者としてのキャリアの初期段階にいるにもかかわらず、すでに40を越える研究論文の著者、共著者である
向居暁[ムカイアキラ]
1972年生まれ。兵庫県宝塚市出身。1995年筑波大学第二学群人間学類卒業。2000年広島大学大学院教育学研究科博士後期課程単位修得退学。1998~2003年ベルギー王国・リエージュ大学心理学・教育学部認知心理学研究室に博士論文生として留学。現在、高松大学発達科学部准教授。心理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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